上を向いて歩け

本日も雨なり。
時差ぼけは治って来たのだが、今度は雨ぼけ。
いよいよ、Vに長い雨の季節がやってきた。
どうやら明日は晴れらしく、その後は週末まで雨マークが続いている。

身を絞ることができたら、ぎゅぎゅっと絞って、
このじめじめした感じをさっぱり一掃したいくらいだ。

雨だ雨だと騒いでいると、それもまたストレスとなりそうなので、
最近読んだ本に載っていたテクニックを使ってみる。

ストレスは捨てられる

ストレスは捨てられる

やだやだ、鬱陶しい、そういえばあんなヤなこともあったよな、あー、あれもやらなくちゃ、面倒。厄介。うまくいくか心配...
...とごちゃごちゃとした念が沸き上がってぐるぐる頭の中で永遠回転しそうになったら、
「上を見る」
え? どういうこと?
目線を上に向けると、脳ってのは感情(例えば、ヤな気持ち)を継続することができないようにできているらしい。

えー、そんなー。と思ってやってみると、確かに、あれ、そうかも。

上を向いて歩こう」っていうあの九ちゃんの歌は、脳科学的にもホントだったんだねえ。

半信半疑ではあるけれど、面白いのでこれから時々フィとした時に上を見ちゃうことであろう。

☆ 秋さぶや心覗くな空を見よ