脱力。
毎日、何とかして作品を作ろうとしてると、ついトリップしちゃってフライパンが焦げました、なんていう話を知人にしたら、頑張り過ぎてもいけないよ、「あんまり凝りすぎると作者の独りよがりになっちゃうしね」などという鋭いコメントをもらった。
そっか。
なんか、ふっと、肩の荷が降りた。
忘れそうになっていたことを、思いださせてもらったみたいだ。
シンプルに。楽しく。ごちゃごちゃせずに。
かなりここんとこ、どこまでもねちっこく捻くり回して、単なる自己満足に陥ってたみたいだ。
はあ。力が抜けたら、いつの間にか空が見えないくらい、外は白く強い夏の光に満ちていた。
朝顔日記:19日目:双葉が四つ並んでいる。双葉が大きくなって、少し重なりあってる。少し暑くなって来たので水やりが肝心。
☆ 誰そ彼と振り向きたれば月見草