欲望の法則
最近まあやたら毎日映画を見ているのだけれど、
今日はこれ。
欲望のあいまいな対象 【ベスト・ライブラリー 1500円:ロマンス映画特集】 [DVD]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2011/05/25
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いやあ、サウラも凄かったけど、これたまんない。
一人の人物の役を二人の女優が交互に演じてる映画って、これが最初じゃないでしょうか? (その後、そういうのがあったかどうかも知らないが・・・)あんまり嬉しくなって、思わず、声出して笑ってしまった。
映画の快楽が詰まった一編。なんかニタニタしてしまう。こういうものを見ると、芸術と心中したくなる。人間の欲望はどこまでも束縛されていて、想像力はどこまでも自由だ。
なんとなく、『存在の耐えられない軽さ』だとか『ロリータ』だとかを思い出した。