村といえども高層です

これが噂のオリンピック村。
テレビの報道等では、きっと素敵な角度から素敵に紹介されていると思うのだけれど、あっけらかんと撮影するとこんな感じ。
元・工業地帯に建てられたコンドミニウム群。村というとどうしてももっと低層のものを想像してしまうけど、実は高層。この建物は水辺の一等地(V市最後の水辺物件)として、かなりの高額で売られた模様。どういう契約になっているのかは知らないけれど、オリンピックが終わったら、普通の住人が移り住む予定。もともとは低所得者住宅になるという話だったのだけれど、どう見ても億ション...。あの話、どうなったのかなあ。

よーく見ると、窓に国旗が出てます。
ボクシングしてるカンガルーは、オーストラリア選手団。登録していない図柄だったらしく、撤去するしないでもめたらしいけど、そのまま掲示することに決定。ちょっと悪目立ち?

これから毎日、ちょぴっとずつVの様子を勝手に現地レポート予定。お楽しみに。